検索
  • Saito Shigeru

論理は日本語で

吾妻から前橋高校、高崎高校等トップ校に9年連続合格者を出している齊藤塾の塾長です。 さて、 今日は論理の話。 私達日本人は日本語で考えていますから、日本語を徹底的に鍛えておかなくてはダメです。 行きつ戻りつ、自分の日本語能力に合わせて読み進める。そして、考える。 私達の体の外から入って来たものは皆異物です。 食物であろうと、ウィルスであろうと、そして文字情報であろうと同じ。 それを私達は一旦取り込んで「処理」します。 文字情報の場合には、自分の理解力を駆使して、何とか取り込んでみます。このときに、今までの自分を構成していたもの達が違和感を感じたり、拒否反応を示したりします。自分の言葉で「翻訳」しなから何とか理解しようとするのですが、うまく行かなかったりして、ちょっと「苦しい」のですね。それと、新しい概念に出合い、馴染めない感覚に襲われて「宙ぶらりん」の気持ち悪い状態に陥ったりします。この時にどれくらい頑張れるかが勝負だと思っています。 苦しかったり、宙ぶらりんで気持ち悪かったりする。 ここで頑張る。 何を頑張るか。 理解しようと頑張る。論理を再構成しようと頑張る。考える。 考えるための道具は? 勿論、日本語です。 徹底的に論理を鍛えておくこと。 それは母国語で行われる。 それしかありません。 外から入ってきたものを、自分の言葉に翻訳しなおして理解する。鵜呑みではなくて、咀嚼する。 こんな作業の繰り返しで頭は鍛えられるし、新しい学習項目に挑戦する勇気も湧いてきます。

2回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

勉強だけしていれば・・・

吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 昨日は中3生に第1回塾内テストを実施しました。 各中学校の実力テストもあります。 東吾妻中と長野原東中は12日、嬬恋中は14日に実施されます。 中之条中は30日に実施済ですね。 今回の実力テストで、塾生達が良い結果を出すのは当たり前だと考えています。 春休みからここまで十分に時間をかけて準備してきました。 基本的な事項も疎かにせず、ト

反応

吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 昨日通塾初日の塾生2名。 初日ですが、長時間学習で自分と戦って帰りました。 受験学年はもうすぐ満席となります。 さて、 哲学者の谷川徹三さんによると、「考える」ということの原初的形態は「我々が生活の中で何らかの障害に出合って、我々の意志が阻まれる場合、それに反応する一つの仕方」なのだと。 障害に出合わなければ考える必要もない、

偏差値を上げることのみ考える

吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 本日、通塾初日の塾生達も長時間のプリント学習に耐えました。 初めて感じる充実感なのでしょう。 良い顔をして退室してゆきましたね。 さて、 偏差値を上げれば志望校に合格できます。 塾の仕事は塾生の偏差値を上げ、学校の通知表を上げ、志望校に合格させることです。特に受験生の偏差値をいかに上げるか、塾の指導者は毎日そればかり考えています。