検索
  • Saito Shigeru

自ら気づくことへの期待


「教えるのはたやすい。気づかせるのには苦労する」 教えてしまえば、とりあえずは到達したように見える。 一見、できるようになったかに見える。 生徒にも指導者にも。 でも、定着はしていない。 自分の頭で考えていないから。 自ら獲得した理解ではないから。 だから、次回同じような問題に直面した時に、同じように立ち止まってしまう。 そして、前回と同じように指導者の助けを求める。 自分で到達したものしか本物にはならない。 たとえ教えてもらったものでも、もう一度自分の力で到達してみることが大切。 指導者の仕事は気づかせること。 生徒が自分で動き、気づくことの道筋を作ってやること。 あくまでも手を使い、頭を使い、動くのは生徒。 自分自身で気づき、自分の足で到達したものだけが本物だ。 自らの経験は印象が強く、情報量が豊富なのだ。 「生きている実感」に裏打ちされた学習と言っても大げさではない。

5回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

勉強だけしていれば・・・

吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 昨日は中3生に第1回塾内テストを実施しました。 各中学校の実力テストもあります。 東吾妻中と長野原東中は12日、嬬恋中は14日に実施されます。 中之条中は30日に実施済ですね。 今回の実力テストで、塾生達が良い結果を出すのは当たり前だと考えています。 春休みからここまで十分に時間をかけて準備してきました。 基本的な事項も疎かにせず、ト

反応

吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 昨日通塾初日の塾生2名。 初日ですが、長時間学習で自分と戦って帰りました。 受験学年はもうすぐ満席となります。 さて、 哲学者の谷川徹三さんによると、「考える」ということの原初的形態は「我々が生活の中で何らかの障害に出合って、我々の意志が阻まれる場合、それに反応する一つの仕方」なのだと。 障害に出合わなければ考える必要もない、

偏差値を上げることのみ考える

吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 本日、通塾初日の塾生達も長時間のプリント学習に耐えました。 初めて感じる充実感なのでしょう。 良い顔をして退室してゆきましたね。 さて、 偏差値を上げれば志望校に合格できます。 塾の仕事は塾生の偏差値を上げ、学校の通知表を上げ、志望校に合格させることです。特に受験生の偏差値をいかに上げるか、塾の指導者は毎日そればかり考えています。