検索
  • Saito Shigeru

緊急事態の延長


群馬も緊急事態が延長となりましたね。 二学期が始まったと思ったらこれです。 学習や行事に様々な影響が出ています。 が、これは仕方ないこと。 何とか頭を切り替えて、失うものを最小限にする。 もしかしたら、この状況でなければ得られないものがあるかもしれない。 発想の転換です。 ペストの流行のせいで実家に戻らねばならなくなった。 それが大発見につながった学者がいます。 そう、ニュートンです。 東大入試が中止になった年に、泣く泣く他の大学に入学した優秀な若者達。 その後、前後して東大生になった人よりもインパクトのある研究成果を出している学者も多い。 さて、指導法の確認。 指導する上で私が心がけていることは、どこまで話のハードルを下げるか、ということです。 塾生がつまずいているときに、1段1段と階段を下がるがごとくに易しい話に言い換えて行きます。そのときに、塾生の理解度を見ながら「やや高めのハードル」を跳ばせようと工夫するのです。一気に易しい話に持って行きすぎると、「自分で」分かったことにはなりませんし、「跳んだ」という充実感も得られません。少し筋肉が痛いくらいの刺激がないと充実感は得られませんよね。そのあたりのさじ加減が難しい。話を簡単にしすぎると、中学生以上の塾生には「失礼」に当たりますし。もう、半分大人ですから。敬意を持って接するのが礼儀です。そうは言っても、塾生が理解してくれないのでは無意味です。だから、瞬時にハードルの高さを変えたり、他の形のハードルに変えたりと柔軟に対応するための「引き出し」が必要になります。二度と訪れないこの時間を充実したものとする為には本気度と柔軟な発想が求められると考えます。ハードルの高さや形は一人一人違ってきますから。 少し高めのハードルを「自分で」跳ばせること。 そして、筋肉痛が残るくらいの充実感を味わわせること。 塾生に「今日は脳みそが筋肉痛になった」と言わせたい。

1回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

手間がかかる

吾妻から前橋女子高校、高崎女子高校に合格させている齊藤塾です。 実力テスト結果の報告がありました。 ついに、 学年1位! 分厚い優秀層の中でついにトップをとりました。 夏期講習の成果ですね。 さて 勉強は孤独にやるものです。 勉強という作業の大半は自分自身と向き合うことでなされます。 だから、孤独な作業なのです。 自分自身との対話は日本語でなされます。 日本人の場合には必然的

学習の幅

吾妻から前橋女子高校、高崎女子高校に合格させている齊藤塾です。 学習の幅を広げられることも、個別演習型学習塾ならではの特徴です。 導入部分は極力学校に任せて塾では演習時間を多くとる。 さらに、教科書の範囲を逸脱してはいないのだが、初見では戸惑うような問題の演習量を増やす。 そんなことに気を配りながら日々の指導に当たっています。 あくまでも、入試問題を意識しながらの指導です。余談や雑談をしてし

必要かつ十分

本日通塾初日の塾生も必死に自らと戦って行きました。 自分自身を見つける塾ですからね。 それしか伸びる道はない。 そのことに如何に早く気付くか、です。 実力テスト結果の報告もありました。 学年6位。 学年平均の高い中で頑張りましたね。 更に上げて行きましょう。 トップ高校在籍の塾生。 模試で某国立大医学部の合格判定A評価。 なかなか順調ですね。 この調子です。 さて、 教科書でお馴