検索
  • Saito Shigeru

いつものピーマンの話


吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 いつもの、ピーマンの話です。 ピーマンが嫌いな子がいたとする。 全く食べようとしない。嫌だ嫌だを繰り返すばかり。 これを容認してはダメ。 じゃあどうするか。 ひとかけらだけ食べさせる。 ほんのひとかけらでよい。 味なんか分からなくくらいのひとかけらでもよい。 それさえも食べないと言い張ったらどうするか。 一切食事を与えなければ良い。 泣いてもわめいても毅然とした態度をとる。 それが正しい大人だ。 ひとかけらも食べないというのは、単なるワガママでしかない。 好みの問題を超えているのだ。 ワガママを許してはいけない。 何故か。 それがワガママだからだ。 でも実際は、ひとかけらでも食べようとしない、という子はあまりいない。 体に良いとかなんとか言って、大人が食べて見せれば顔を歪めながらでも食べるものだ。 特定の野菜には、その野菜にしか含まれない栄養素がある。 だから、食べねばならない。 しかし、大量に食べる必要はないのだ。 特定のミネラルは少量で十分だったりする。 ゼロではダメだ。 ゼロかゼロではないか。 それは大問題なのだ。 英語に any  という単語がある。 これは、数学でいう原点0の付近、つまりゼロかゼロではないかのせめぎ合いのことを言うが、なかなか日本語では説明しにくい。だから、否定文と疑問文ではsomeはanyに変化する、などという変な説明で間に合わせる人が多い。この単語の本質からはかなりずれていると思うが。 嫌いなものでもゼロにはしない。 勉強でも同じだ。

3回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

家の手伝い

吾妻から前橋高校、高崎高校に合格させている齊藤塾です。 オリンピックが始まりましたね。 受験生達にとっては複雑な夏です。 今日も塾生達は長時間学習で自分と戦ってゆきました。 講習は塾のペースで学習を進められますね。 気持ちよく学習が進みます。 さて、お手伝いの話。 子供に家のお手伝いはさせるべきです。 「任せる」形で。つまり、責任を持たせる。 それが、家族という最小単位での社会で生き

すぐに出る成果なんて陳腐です

復習は面倒くさい。だから、やった人のひとり勝ち。 大半の人は復習をあまりにも甘く捉えているから。 今日、言いたいことはこれだけです。 勉強できる人は、できない人とどこが違うか。 決定的に違う一点があります。 それは、勉強で大切なのは復習だ、ということを最初から知っていてそれを実行しているという点です。 しかも、このことが習慣化されている。 だから、確実に結果が出るのです。 「あの子は頭

覚悟したら飛び込む!

吾妻から前橋女子高校高崎女子高校に合格させている齊藤塾です。 齊藤塾に入塾すれば、初日からつらく長い学習が待っています。自分の弱さと向き合うつらい作業です。できないことをできるようにする作業は、決して楽しいものではありません。特に最初は。 何かができるようになって自信がつくまでには、少し時間がかかります。どのようなプロセスでできるようになり、楽しさの体感に至るかについては「自ら体験しなければ分